坐骨神経痛、腰痛予防の食事【富士市　リハビリ整体 鈴木】 | お客様が一人で実践できるセルフリハビリやセルフ整体の方法などを富士市より発信

みなさん、おはようございます。

本日は、坐骨神経痛や腰痛を予防していくための食事について書いていきます。

坐骨神経痛、腰痛予防には、骨を丈夫にすることが重要です。特に高齢の方は、骨の再生力が衰え、骨粗鬆症などになりやすくなっています。

骨を丈夫にするために欠かせないのは、カルシウムです。日本人は欧米人に比べてカルシウムの摂取が少なく、厚生労働省が掲げる1日700㎎という目標に達していないのが現状です。

手軽にカルシウムをとれるのは、牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品です。牛乳を200㏄でカルシウム200㎎が摂取できます。そのほかでは、あじ、しらす、サンマなどの魚類、野菜では小松菜がカルシウムを多く含んでいます。

カルシウムとセットでとりたいのがビタミンDです。カルシウムを効率的に骨へ沈着させる働きをします。

ビタミンDを多く含む食材は、まぐろ、かつお、かれい、さばなどの魚類です。意識的に食卓に出すようにしたいですね。

また、ビタミンDは紫外線を浴びることで活性化することも知られています。天気の良い日は日光浴をするのがおすすめです。さらに適度な運動もカルシウムを骨に蓄えさせる効果があると言われています。天気の良い日にウォーキングをするのが一石二鳥です。

ビタミンDと共にカルシウム沈着を促進するのが、たんぱく質です。たんぱく質は肉、魚、卵のほか、豆腐などからもとることができます。

総合して考えると、やはりバランスの良い食事が一番、という結論になります。乳製品、魚類を中心に、ビタミンD、たんぱく質を多く含む食事をとりましょう。

リハビリ整体 鈴木では、肩こり、腰痛、膝痛などで悩んでいる方に対応しております。

富士市、富士宮市、沼津市を中心に、出張・訪問での施術を行っています。

富士市内は出張費無料ですので、おすすめです。

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