腰痛で受診、問診について【富士市　リハビリ整体 鈴木】 | お客様が一人で実践できるセルフリハビリやセルフ整体の方法などを富士市より発信

みなさん、おはようございます。

本日は、腰痛で受診するときの問診について書いていきます。

病院では検査を始める前に、先生が患者さんの様子を聞く、いわゆる問診行われます。患者さんの中には、問診を軽視する人がいますが、実はとても重要です。ベテランの医師なら問診だけでも、かなり細かい情報を得ることができるからです。

例えば、足にしびれがある場合でも、「右足なのか、左足なのか、両足なのか」あるいは、「ももの前側なのか、後ろ側なのか」によって、腰椎のどこに障害があるか、どの神経が圧迫を受けているのか、だいたい見当がついてしまうのです。

逆に自分の症状を的確に伝えることができなかったり、あいまいに違うことを答えてしまうと

治療が遠回りすることになります。なかには、先生の前で緊張してしまって、うまく答えられない人もいます。

病院に行く前には、あらかじめ次のような質問を想定して、答えを用意しておくと慌てずに済みます。

・腰のどこが、どう痛いのか

どんな姿勢のときに痛みを感じるか、いつも痛いのか、ときどき痛いのか。また、重苦しい痛みなのか、ズキズキするのか。腰だけが痛いのか、背中も痛いのか、など。

・お尻、太もも、足にかけてしびれがあるか

坐骨神経が障害を受けているかどうか、重要な質問です。

・何か原因があったのか、いつ頃から痛いのか

急性の痛みなのか、以前からずっと痛いのかで、原因が推測できます。

・腰痛以外に症状がないか

熱がある、生理のときに特に痛む、おしっこが出にくいなど、気になっている不具合を伝えます。

これらのこと受診する前に考えておくと、その場で戸惑わずに、情報を伝えることができますので、参考にしてみてください。

リハビリ整体鈴木では、肩こり、腰痛、膝痛などで悩んでいる方に対応しております。

富士市、富士宮市、沼津市を中心に、出張・訪問での施術を行っています。

富士市内は出張費無料ですので、おすすめです。

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