富士市　整体　おすすめ　腰痛　ストレスとの関係①【リハビリ整体鈴木】 | お客様が一人で実践できるセルフリハビリやセルフ整体の方法などを富士市より発信

みなさん、おはようございます。

真夏日を観測しているところが多いですね。服を選ぶのに困ってしまいますね。まだ暑い日が続きますので、水分摂取も怠らず、頑張っていきましょう。

本日は、ストレスと腰痛の関係について書いていきます。

必ずしも腰痛＝脊柱管狭窄症というわけではないですし、脊柱管狭窄症だから腰痛があるというわけではありません。

難しいのは、もっと言えば椎間板ヘルニア＝腰痛でもないのです。ヘルニアでも、腰痛がある方とない方がいて、自覚症状がないこともあります。脊柱管狭窄症については、脊柱管が狭窄していても、自覚症状がないこともあります。

腰の痛みはメンタル的な要素が深く関わっていることがあります。特にストレスと腰痛の関係は意外と密接しています。例えばレントゲンやMRIの診断結果では、骨など外科的に問題がなくても、腰痛がある場合もあります。

プロ野球の名選手であったO氏は現役時代に、ひどい腰痛に悩まされ続けていたそうです。ところが引退会見を開いた途端に、それまでの痛みが嘘のように消えたそうです。

腰痛の85％は実は器質的には問題のない状態で起きているというデータがあります。器質的というのは、体の器官を意味します。つまり肉体的な原因以外の腰痛が、85％もあるということです。ところが多くの日本の治療では、これに対して薬を処方したり、腰を牽引したりしているのです。原因と処置の矛盾は、だれが見ても明らかであり、これでは効き目がないはずです。

本日はここまで。続きは次回書いていきます。

リハビリ整体鈴木では、腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニア、ぎっくり腰などでの腰痛、しびれなどで悩んでいる方に対応しております。

富士市、富士宮市、沼津市を中心に、出張・訪問での施術を行っています。

富士市内は出張費無料ですので、おすすめです。

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